Gearbox Entertainmentの創設者であるランディー・ピッチフォード氏は、3月25日発売予定の『ボーダーランズ』スピンオフ作品『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』に関して、発売時におけるクロスプレイ対応状況をTwitterで説明しました。
ランディー・ピッチフォード氏(@DuvalMagic)のツイートによると、『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』はリリース時から発売する全てのプラットフォーム(PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One)においてクロスプレイに対応予定であるとのこと。加えて、この機能を実装するためのGearbox Softwareのエンジニアの働きと、ソニーを含むファーストパーティと2K Gamesのパートナーの協力に感謝を示しました。
なおピッチフォード氏は、クロスプレイを考慮して設計されたわけではないこれらのプラットフォームでのクロスプレイ対応は不可能に近い難題であるため、多少の不具合が存在するかも知れないことは理解しておいてほしいと引用リツイートを用いて補足しています。
PCとXbox Series X|S/Xbox One間でのみクロスプレイに対応していた『ボーダーランズ 3』から一転、PS4/PS5もクロスプレイに対応することが明かされた『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』。ピッチフォード氏はファンからの質問に対し、『ボーダーランズ 3』においてもPS4/PS5のクロスプレイ対応は必然と考えていると返信しています。