コーエーテクモゲームスは、2022年3月30日に配信されたシブサワ・コウ40周年記念「信長の野望の日」公式生放送にて、5月19日に発売予定のリコエイションゲーム『太閤立志伝V DX』の追加要素に関する詳細を公開しました。
本作は、PC向けに2004年に発売された『太閤立志伝V』にさまざまな要素を追加した作品。プレイヤーは豊臣秀吉などが活躍した戦国時代を舞台に、自分だけの立身出世ストーリーが体験できます。戦国武将として天下統一を目指すだけでなく、商人・鍛冶師・海賊・忍者などさまざまな職業で天下一を目指すことも可能です。
これまで公式サイトなどで100名の新キャラクターや新イベント、さまざまな新機能が追加されることが発表されていました。放送では、新キャラクター「伊達小次郎」「弥助」「三浦按針」「天草四郎」「真田信尹」や、明智光秀や柴田勝家を破った羽柴秀吉がいよいよ天下に手をかける1584年の新シナリオ「浪華の章」など一部追加要素を公開しています。


そのほか、羽柴秀吉にまつわる「千成瓢箪」など新たに20種類以上の新イベントや、合戦や戦闘で使用できる新スキルも20種類以上追加。妖刀・村正を手にした人斬りが修羅の道に落ちていく「修羅の道へ」など、新たなエンディングが5種類追加されることも発表されています。



『太閤立志伝V DX』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに2022年5月19日発売予定。パッケージ/ダウンロード向けの通常版のほか、さまざまな特典が付属する「30周年記念 TREASURE BOX」や「GAMECITY限定セット」も用意されています。