Seasun Gamesは、古代中国街づくりシム『東方・平野孤鴻』のアルファテストを日本時間4月19日より開催することを発表しました。
本作は、古代中国を舞台に街づくりを行うシミュレーションゲーム。忙しいゲームプレイが特徴となっており、制限時間の中で数多くの産業や200以上の建物を育て街を発展させながら、人口や資源量の目標を達成します。多くの街づくりゲームはいわゆる「神様視点」でゲームを進行しますが、本作では普通の人間として上層部からの命令をこなすと同時に、幸せな街を築き上げなければなりません。
他にも、本作は他の街づくりゲームとは異なる機能を特徴としており、それぞれスキルを持った「策士」をうまく育成・管理して、さらに街を発展させます。他の地域の長官から策士を引き抜いたり、逆に引き抜かれたりといった要素も存在します。
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4月19日より実施されるアルファテストは、公式Discordで申し込むことにより参加できます。初回起動時は英語設定ですが、「Setting」から日本語への切替も可能です。
推奨スペックは以下の通り。動作要件を満たしており、かつ興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
プロセッサー(CPU):i7-6700K 以上
グラフィックカード(GPU):GTX 1080 以上
メモリー(RAM):16G 以上
対応 OS:Windows10/11
HDD 空き容量:40G 以上
『東方・平野孤鴻』は、PC(Steam)向けに2022年夏の配信予定です。