コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball 2022』にアップデートバージョン1.0.0を配信し、あわせてシーズン1のトレイラーを公開しました。
発売直後からの不評により記事執筆時点でもSteamストア上で“圧倒的に不評”となっている状況からの建て直しを目指す本作ですが、ゲームプレイのあらゆる部分を見直し、改善したというバージョン1.0.0がついに配信されました。ゲーム的ではない現実のサッカーを再現するということであり、選手とボールの挙動やチームでの駆け引き、「ドリームチーム」、新たなライセンスなど非常に多数の項目がパッチノートで確認できます。
また今回のアップデートともにシーズン1の開始(4月21日まではスタートアップ期間)が発表。一定期間ごとのシーズンでは「フットボールのトレンドを反映したテーマが設定され、様々なコンテンツが搭載されていく」ことが明らかにされました。なおシーズン1のテーマは“New Gameplay Approach, Team Building & Licenses”であるとのことです。
さらにユーザーからの要望がある「マスターリーグ」「エディット」「チームプレー」「CO-OP」、オンライン上で対戦部屋を作って試合をする「ロビーマッチ」などについても今後のアップデートで搭載が検討されていることもツイートされています。
『eFootball 2022』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Steam、Microsoft Store)向けに基本プレイ無料で配信中です。