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2Kは、『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』に登場する敵「シュルーム」のお尻が部分的なヌード表現だとして米レーティング機関ESRBに認められてしまったことを、Twitterにて明らかにしました。
シュルームは、かわいい見た目をしながら敵をバラバラにすることしか考えていない危険なキノコです。遠くから胞子を飛ばしてくる種菌や、邪魔する者をすべて踏み潰す強力な菌の群れなどの種類があります。
本作はESRBのレーティングでは13歳以上対象として登録されています。戦闘がリアルな銃撃戦や悲鳴、緑や青の血しぶきで強調されているなどと説明しており、その中でキノコ男やゴブリン、ゾンビなどのわずかな敵のお尻が露出して描かれていることを指摘。2KはTwitterにて、部分的なヌード表現とされたシュルームの着ぐるみのお尻をツイートしています。