※本記事ではイベント「華やぐ紫苑の庭」のネタバレがございます。ご注意ください。
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PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』にて、4月25日4時59分まで開催されているイベント「華やぐ紫苑の庭」。その中のとある仕掛けが、非常に凝っているとファンの間で話題になっています。
その仕掛けは、ストーリー内に登場する「アルベド」が描いた絵に存在。彼の描いた絵には、水を掛けると隠された絵が浮き出てくるという仕掛けがありました。実際にイベントのムービーシーンでは、プレイヤーキャラである旅人が水を掛け、その粋な演出を楽しんでいます。
しかしこの演出、実はムービーだけではないと判明!通常時でも絵に水を掛けることが可能であり、さらにしっかりと絵が浮かび上がるのです。
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この凝った仕掛けにファンからは、「細か!」「凝ってるなぁ」「すげえ、流石はHoYoverseさん!!」といった称賛の声が。
なお浮かび上がってくる絵には、とある人物が描かれています。それはファデュイの幹部である「ファトゥス」第6位の人物「スカラマシュ」であり、コードネームは「散兵(ざんひょう)」。過去にモンドでのイベントや稲妻の魔神任務で登場していたキャラクターですね。
スカラマシュは稲妻の魔人任務で衝撃の事実が明かされているため、今後はゲーム内での露出も増えると思われます。旅人との関係に変化は生まれるのか。彼は一体何を考えているのか分からない面があり、そういった意味でも今後が楽しみなキャラクターの一人です。
『原神』は本当に細かいところまで、丁寧に作られているなと実感する本件。次はどんな驚きがあるのか、今から待ち遠しいです。