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2020年より運営されているFPS『CoD: Warzone』にて、現在期間限定モード「オペレーション・モナーク」が5月26日までの日程で開催中です。
このモードは4人1組の全15組、合計60人で行われ、最後1組の生き残りを懸けて戦うこととなります。
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本モードの1番の特徴として、タイタンと称されるギミックとして巨大生物が出現する点で、今回怪獣モノの2大巨頭ともいうべき「コング」と「ゴジラ」が登場します。「コング」は見た目に違わず野性味溢れる肉体を武器に、「ゴジラ」はしっぽや爪に加えておなじみの熱線を武器に大暴れ。
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プレイヤーはその猛攻を掻い潜りつつ、敵を倒しモナークの情報を入手し、最終的にはS.C.R.E.A.M.デバイスという装備を獲得。タイタンをキルストリークとして使用できるようになります。
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およそ人類にとって歩く災厄ともいうべき2大怪獣をキルストリークとして利用する。考えてみればそんな事を思い立つ「人間」が一番恐ろしい存在かもしれませんし、制御不能から盛大に自爆する光景が目に浮かびますが、果たしてどうなることやら。
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さて、今回リアル系FPSの『CoD』シリーズに颯爽と登場した2体の怪獣ですが、制作スタッフも色々と思うところがあったご様子。Playstationの公式ブログでは、制作の裏話としてRavenのアソシエイト・クリエイティブ・ディレクター、JJ Williams氏とSledgehammer Gamesのアソシエイト・ライブ・オペレーション・アート・ディレクター、Jason Babler氏のコメントが記載されています。
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コメントでは、『Warzone』の技術的な制限やゲーム内のルールとの調和に苦心したことや、開発初期にみられた1度飛び上がったが最後、永遠と降りてこないコングに陸地を平然と泳ぐゴジラといった面白い光景が印象に残っていると語っているほか、同時に発売されているキャラクタースキンに関して、人間サイズへの落とし込みとそこで生じるチープさをどうしたかといった話もされています。
『CoD: Warzone』はPC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sを対象に好評配信中です。