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Remedy Entertainment(Remedy)は、2022年第1四半期(1月から3月)の業績、ならびに現在開発中タイトルの進捗をゲーム・ロードマップとして報告しました。
報告によると、Remedyの収益は12,656,000ユーロ(約17億円)と前年比で55.9%と良好であったとのことです。今年は開発費の増加があったものの、資本金は前年と同程度に推移したことが明かされました。
ゲーム・ロードマップにおいては、複数のタイトルの開発進捗が報告。『Alan Wake2』に関しては開発が本格的な段階に入っており、先日には情報公開が延期されていますが、予定通り2023年にリリースされるといいます。
他にも『CONTROL』のスピンオフ作品『Codename Condor』がコンセプト段階であること、テンセントと共同で無料Co-op『Codename Vanguard』をパブリッシング予定であること、そして先月に初代『Max Payne』&『Max Payne 2: The Fall of Max Payne』のリメイク製作決定を発表したことが、改めて報告されました。