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カプコンは、サバイバルホラーアクション『バイオハザード7 レジデント イービル(BIOHAZARD 7 resident evil)』Steam版の価格を3,046円から1,990円に変更しました。「グロテスクVer.」も同じく価格変更しています。
本作は、2017年に発売された『バイオハザード』シリーズの新章となる、イーサン・ウィンターズを主人公とした作品。新エンジン「RE ENGINE」や「アイソレートビュー」システムなどを採用し、より細やかでリアルな恐怖を体験できます。
本作のSteam版はこれまでもセールで2,000円以下で販売されたり、大型セールでは1,000円を切る価格設定にもなったりしていたほか、PC及びXbox向けサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」の対象タイトルにもなっています。比較的入手しやすい作品でしたが、定価が下がることでさらにセールなどでお手軽に購入しやすい作品になりそうです。
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なお、『バイオハザード RE:2』『RE:3』『7』の3作品は、2022年後半にPS5/Xbox Series X|S向けに、グラフィック強化や最適が行われたバージョンがリリースされることも発表されています。