スクウェア・エニックスはMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』のパッチ6.11aのパッチノートを公開しました。
今回のパッチでは、PvPアクションの調整や不具合修正が行われています。なお、アップデート内容には「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の権利が必要になる要素とパッチを適用すれば楽しめる要素が混在していますので、ご注意ください。
PvP全般の調整対象となったのはガンブレイカー、吟遊詩人、機工士、踊り子、黒魔道士、召喚士、赤魔道士、占星術師で威力や魔法の詠唱時間が調整されています。
また、何も操作が行われない状態が30分継続すると自動的にログアウトする処理が削除されます。対象エリアは蒼天街を含む全てのエリアとなっています。これは、パッチ6.0リリース直後の混雑緩和を目的としていたものでした。その他の不具合修正についてはパッチノートをご覧ください。
パッチノートでは、今後のバージョンアップついても発表されており、パッチ6.15ではお得意様取引「アメリアンス」友好部族クエスト「アルカソーダラ族」サブストーリークエスト「帰ってきたヒルディブランド」が、パッチ6.18ではデータセンタートラベルが実装予定です。
また、2022年5月24日にコラボカフェ「エオルゼアカフェ in 京都/名古屋」の期間限定オープンと8周年記念キャンペーン開催も告知されています。