何年もの間開発が続く宇宙MMO『Star Citizen』が大好きなタイのYouTuber・Bankii氏が、日本円で約300万円をかけて制作した部屋を動画で公開しました。
Bankii氏は、ゲーム内に登場する「Crusader Hercules」という宇宙船を再現。コックピットとなる部分には65インチのテレビが3台と、湾曲ディスプレイを配置しています。湾曲モニターにはコックピットに設置されているような様々な装置が表示されているほか、フライトシム用のジョイスティックやレースゲーム用のステアリングホイールなどが設置されています。


部屋は宇宙船らしく白を基調にデザインされているほか、LEDライトには11万円を費やしているといいます。特に雰囲気を高めているのはSF作品に登場するような自動ドアで、毎日ゲーム部屋に入るのが楽しくなりそうです。
ゲーミング用品だけでなく、いつでもご飯が食べられるように電子レンジやホットプレートなどキッチン用品も完備。抜群の雰囲気だけでなく快適性も確保されているようです。

同動画の4分50秒ころからはこの部屋の制作風景が収められているため、気になる方は視聴してみてはいかがでしょうか。