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海外メディアThe Hollywood Reporterは、Legendary Entertainmentが『Duke Nukem』の映画版を制作中であることを報じました。
記事によると映画化の権利を取得した同社は、ドラマ「コブラ会」のクリエイターであるジョシュ・ヒールド氏、ジョン・ハーウィッツ氏、ヘイデン・シュロスバーグ氏を迎え入れているとのことです。また『アサシン クリード』映画化に関わったジャン・ジュリアン・バロンネ氏も参加していることが明らかにされています。
なお、開発難航からの権利売却や、最近でも開発元共同創設者同士の責任のなすりつけ合いといったごたついた印象のある『Duke Nukem』シリーズですが、2018年にParamount Picturesが進めていたWWEのスーパースター「ジョン・シナ」出演の映画化についてはとん挫したようです。
『Duke Nukem』の映画版については、出演者や公開予定日など詳しい情報は記事執筆時点で不明です。