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SFサバイバルホラー『The Callisto Protocol』の開発元Striking Distance StudiosのCEOグレン・スコフィールド氏は、本作が発売元KRAFTONの『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』と元々世界観を共有していた理由を、海外メディアGamesRader+とのインタビューで明かしました。
先月スコフィールド氏は『The Callisto Protocol』について、「『PUBG』ユニバースの作品ではなくなった」とツイート。元々はタイムラインを共有していたものの、本作が「独自の世界を持つまでに成長した」ことを説明していました。
今回のインタビューによると、元々『PUBG』との抱き合わせは強制されたものではなく、“『The Callisto Protocol』が同作のタイムラインに入ったらちょっとクールかも”という発想から始まったそうです。
また、スコフィールド氏は本件について「私たちのアイデアだった」と語り、最終的には自分たちでKRAFTONにユニバースからの離脱を打診したことを明かしました。
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『The Callisto Protocol』は、PC(Steam/Epic Games)/PlayStation4/PlayStation5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに12月2日発売予定です。