エレクトロニック・アーツは、Full Circleが開発するスケートボードゲーム『skate.』の開発陣コメンタリー動画を公開しました。
本作は2010年にリリースされた『skate3』の続編となるシリーズ最新作で、『skate4』ではなく『skate.』とした理由は「これはリマスターやリブート作品ではなく、この『skate.』を今後何年にも渡ってサポートしていくため」とのこと。『skate5』や『skate10』のようなタイトルを出すことはないそうです。
またゲームの方向性として、定期的にプレイをして新しい発見を得られるように、新コンテンツの追加やゲームの調整、イベントの開催など積極的にサポートをしていくと語っています。
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さらには動画内では、本作がクロスプレイおよびクロスプログレッション機能に対応していることや、基本プレイ無料であることなどにも触れられました。公式サイトのインサイダープログラムFAQページによれば、対応プラットフォームはPC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sと幅広い展開が予定されています。
さらに現在はモバイル版についても検討中の段階で、好きなプラットフォームで友達とプレイができるようになるといいます。
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課金要素については開発陣もルールを設定しており、それらは「Pay-to-Winのゲームにはしない」ということや「有料のルートボックス(ガチャ)は実装しない」というもの。『Apex Legends』のような基本プレイ無料のポピュラーなタイトルを参考として、課金要素はコスメアイテムなど、オプションという立ち位置としています。
本作は多人数でのマルチプレイによる「繋がり」を意識しており、「CollaboZones」という場所の存在が語られていました。ここでは独自のコースをプレイヤーが構築できるほか、写真を撮ってシェアすることも可能であるようです。
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『skate.』は、PC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに配信予定です。発売時期や日本語の対応などについては未定です。