
個人ゲーム開発者のとらんぽ氏は、2000年代の日本を舞台にしたホラーゲーム『廃村巡り』のSteam配信を開始しました。
本作は昔から”視える”体質の主人公「香織(かおり)」が、学生時代の旧友「麻衣(まい)」の誘いで訪れた廃村を探索します。プレイ時間30分ほどのウォーキングシミュレーターで、部屋を暗くしてヘッドホンを付けてのプレイが推奨されています。エンディングは3種類用意されているとのこと。
ストーリー
「次の土曜日、心霊写真撮りに行こうよ!」
主人公、「香織(かおり)」の携帯に突然入っていた留守番電話。
メッセージは学生時代の旧友、「麻衣(まい)」からだった。昔から”視える”体質の香織は、不安に感じながらも彼女と共に廃村へ向かう。
梅雨入り前のじめっとした季節。
山中の廃道は、霧がかかっていて遠くがよく見えない。廃村に到着後、妙にテンションが高く、先に入村する麻衣。
香織も渋々、車を降りるが・・・。





いかにも日本的な風景が広がる『廃村巡り』は通常価格310円で配信中。7月23日までは10%オフの279円で購入可能です。
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