『Warframe』で知られるDigital Extremesは、自社イベント「TennoCon 2022」にて基本プレイ無料のファンタジーオープンワールド『Soulframe』を発表しました。
本作は、新規IPとなる自然・復元・探索をテーマにしたハイブリッドMMORPG。ゲームプレイに関しては、アクションかつ協力プレイが存在するといい、米ワシントン・ポストとのインタビューでは“近接戦闘に特化した、スロー&ヘビーなスタイル”であることが明かされました。
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トレイラーには「オード」「兆候の獣 失われたアルカ」といったワードが登場しており、シカのような生き物が男性を水辺から引きずり出すシーンや剣と魔法による戦闘の様子が確認できますが、前述のインタビューによると「もののけ姫」や「ネバーエンディング・ストーリー」などから着想を得ているそうです。
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また公式サイトでは、トレイラーに登場する男性と腕の装甲が類似した人物のイラストや「オードの空の使者」なるワードが確認できるほか、ゲーム内オリジナル言語らしきものを使った謎解き要素も用意されています。