『ウィッチャー3 ワイルドハント』や『サイバーパンク2077』に携わった元CD PROJEKT REDスタッフたちで構成されたインディーゲームスタジオ「Dark Passenger」は、封建時代の日本を舞台にしたオンラインアクションゲーム・プロジェクトを発表しました。
7月26日に存在が明かされた本スタジオですが、現在取り組んでいるプロジェクトとして「Unreal Engine 5」をベースにしたオンラインゲームを発表。英語版公式サイトでは、封建時代の日本を舞台にした「忍者」や「クノイチ」をメインに据えた、協力プレイやPvP/PvE要素のある作品であることが紹介されています。
「刀」「鎖鎌」「手裏剣」「クナイ」などから成る武器選択や「道場」による訓練のほか、他のプレイヤーが放った矢の上を走ったり、手甲鉤を用いて壁を登ったりできる、ロコモーション(移動)システムが実装されるようです。


現在は「初期段階」であるという本作の開発ですが、対応ハードとしてPC(Steam/Epic Gamesストア)PlayStation5/Xbox Series X|Sがラインナップされています。
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