Kakehashi GamesはパブリッシャーAnnapurna Interactiveが販売している『Hindsight』の日本語ローカライズを行ったと発表しました。
本作は、日常生活で大切にしている物が過去の記憶に通じる窓口になっており、一人の女性の人生を誕生から現在まで追憶できるナラティブなポイントアンドクリック。
プレイヤーは、彼女が子供の頃に住んでいた家を訪れ、懐かしい思い出の品々に触れながら忘れていた過去を思い出していきます。忘れていた記憶や夢が連鎖し、次々と思いだされていきますが、いつかは現在に戻らなくてはなりません。その時、プレイヤーは何を置いていき、何を持ち帰るのかという判断を迫られます。
本作はプレイヤーに急ぐことなくペースを落として、残されていた小さな物に気を配ることを求めており、その小さな物を組み合わせれば、過去の全体像が見えてくるとしています。




『Hindsight』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ/App Storeで発売中です。