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東日本旅客鉄道は、鉄道運転シム『JR東日本トレインシミュレータ(JR EAST Train Simulator)』の公式サイトを公開しました。
サイトでは、早期アクセス版でプレイできる詳細なゲーム内容が確認でき、販売価格が980円という格安で販売されることも明らかになりました。なお、正式版では価格が上昇するほか、各路線のDLCが販売される予定です。また、JRE MALLや池袋および丸の内のホテルメトロポリタンで行われる、シミュレーターの体験イベントの情報も掲載されています。
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本作はJR東日本の運転士が訓練で実際に使用している、業務用のものを元に制作された鉄道運転シミュレーター。実写で撮影された高精細映像で運転できるほか、車両や線路の音、実際の車両と同じように表示される計器パネルなど、公式ならではのこだわりが詰まったタイトルとなっています。
早期アクセス版では、八高線(キハ110系) 上り 高崎~群馬藤岡間(約14分 11.7km)、および京浜東北線(E233系1000番台) 南行 大宮~南浦和間(約12分 7.8km)の2路線を走行できます。
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『JR東日本トレインシミュレータ』は、PC(Steam)向けに9月20日発売予定。なお、公式サイトではすでに「アーリーアクセス版 配信開始!」となっていますが、本記事執筆時点ではまだ配信されていません。