今日では知らないゲーマーは居ないとまで言えるプラットフォーム「Steam」。そんなSteamが9月13日で19周年を迎え、海外メディアPC Gamerにはこれまでを振り返る記事が掲載されています。
初期はValve製のゲームのためのプラットフォームでありましたが、2012年には『CS:GO』のスキン売買の場としても有名な「コミュニティマーケット」が登場したりと大きな転換を迎えました。

2013年には、今ではおなじみの早期アクセスのシステムが導入され、2016年にはVRカテゴリ追加と、コミュニティのために着実に進化を遂げてきました。昨今でも成人向けゲームへの対応、Steam Deck発売などまだまだプラットフォームとしての成長を続けているSteam。国内のパブリッシャーもPC版をSteamでリリースするケースも増え、ますます便利になっています。20周年となる来年はどのような進化を遂げるのでしょうか?
