いまだ根強い人気のSteam版『GUILTY GEAR Xrd REV 2』ロールバック方式実装決定!『ブレイブルー』生みの親・森Pは退社へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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いまだ根強い人気のSteam版『GUILTY GEAR Xrd REV 2』ロールバック方式実装決定!『ブレイブルー』生みの親・森Pは退社へ

『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』も対応予定!

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いまだ根強い人気のSteam版『GUILTY GEAR Xrd REV 2』ロールバック方式実装決定!『ブレイブルー』生みの親・森Pは退社へ
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アークシステムワークスは、格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』および『GUILTY GEAR Xrd REV 2』のSteam版を、ロールバックネットコード方式に対応させることを発表しました。

『Xrd』は2015年、『Xrd REV 2』は2016年に発売された作品。発売から年数が経過した作品ですが『REV 2』は今なお根強い人気を持つとのことで、この度ロールバックネットコードの実装が決定しました。

ロールバックネットコードとはゲーム側がプレイヤーの操作を予測して描画を行う方式のことで、通信遅延をより感じにくくするとされています。正式な実装時期は未定ですが、10月後半にはパブリックテストを予定しています。

またこれとは別に、『ブレイブルー』シリーズの生みの親である森Pこと森利道氏がアークシステムワークスを退社したことも発表。『GUILTY GEAR X』にデザイナーとして参加して以降、『ブレイブルー』シリーズを中心に様々な作品に参加し約20年間所属しました。同氏は退社後も何かしらの形でゲーム制作に尽力する思いであるとのことです。


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《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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