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ブラウン管時代の雰囲気はそのままに『エレベーターアクションリターンズ- Sトリビュート』12月1日発売―より遊びやすい便利機能を実装

「Sトリビュート」版では2人同時プレイが可能に。

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ブラウン管時代の雰囲気はそのままに『エレベーターアクションリターンズ- Sトリビュート』12月1日発売―より遊びやすい便利機能を実装
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CITY CONNECTIONは、2Dアクション『エレベーターアクションリターンズ- Sトリビュート』が2022年12月1日リリース予定であることを発表しました。対象機種はPC(Steam)/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチとなっています。

『エレベーターアクションリターンズ』はアーケードゲームとして1995年にタイトーが発売した2D横スクロールシューティングですが、今回配信されるのは1997年の家庭用ゲーム機バージョン。CITY CONNECTIONによるサターン時代の名作復刻するプロジェクト、「Sトリビュート」の名が加えられています。

本作は能力の異なる3人の隊員、カート/イーディ/ジャドから一人を選び、テロリストに占拠されたビルや空港、地下街に侵入。ステージ内から極秘データを入手しテロ計画を阻止することが目的です。ステージ内の物は蛍光灯や配電盤まで、壊すだけでもスコアを獲得。また、エレベーターは移動に使うだけでなく敵を押しつぶしたり、サブウェポンを放り込んでから動かして遠隔攻撃をしかけるなど、攻撃にも利用可能です。

任意のステージからゲームを開始できる「ステージセレクト」やコンティニュー回数の制限を無効にできる「クレジット無限」など、「Sトリビュート」版ならではの便利機能が追加実装しているほか、本作を最後までクリアすると前作の『エレベーターアクション』(1人プレイ専用)も遊べるようになります。

『エレベーターアクションリターンズ- Sトリビュート』は2022年12月1日発売予定。価格はSteam/ニンテンドースイッチ/Xbox One向けが1900円、PS4向けが1,870円(各税込)です。





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《稲川ゆき》

プレイのお供は柿の種派 稲川ゆき

ゲームの楽しさに目覚めたのは25歳過ぎてからの超遅咲き。人やら都市やら、何でも育て上げるシミュレーション系をこよなく愛する、のんびりゲーマーです。

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