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現在のSteamの売上ランキングやプレイヤー数ランキングのまとめをお届けします。今週は『モンスターハンターライズ』や『テイルズ オブ アライズ』が好調です。
現在のSteamのグローバル売上ランキングおよび日本の売上ランキングは以下の通りです。
グローバル売上ランキング
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』
Steam Deck
『Counter-Strike: Global Offensive』
『Warhammer 40,000: Darktide』
『Dota 2』
今回のグローバルランキングは、Steamで定番の人気タイトルが多く並ぶ結果になりました。発売からもうすぐ1ヶ月が経とうとする『CoD: MW2』は未だ高い人気を維持しており、プレイヤー数はピークを更新し続けています。
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12月1日の発売迫る4位の『Warhammer 40,000: Darktide』は予約購入者向けのベータが解禁。安定性の問題などでSteamレビューは賛否両論となっていますが、日本語レビューも多く投稿されておりかなり注目度が高い作品といえます。なお、今回のベータで日本語も追加されています。
日本売上ランキング
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』
『モンスターハンターライズ』
『テイルズ オブ アライズ』
『遊戯王 マスターデュエル』
『モンスターハンターライズ』+『サンブレイク』バンドル
日本では、現在60%オフセール中のシリーズ最新作『テイルズ オブ アライズ』が3位にランクイン。現在バンダイナムコゲームスのパブリッシャーセールが実施しており、100位以内には660円の『鉄拳7』や1,254円の『エースコンバット7』もランクインしています。
気になるゲームをピックアップ!
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グローバル売上59位の『Bendy and the Dark Revival』は、『Bendy and the Ink Machine』の続編となるホラーアドベンチャー。アニメスタジを探索して現実世界に戻ることが目的ですが、ディズニーアニメのようなカートゥーン調のキャラクターがより一層怖さを引き立てそうです。
同接プレイヤー数ランキング59位の『大多数』は、現実世界によく似たパラレルワールドが舞台の経営シムです。何ひとつ恵まれたものを持たない社会の“大多数”として生きるというリアルさに胃が痛むような体験が楽しめそうですが、残念ながら古いWindows環境で動作しない問題で一時販売取り下げ中。再開時期は不明です。
また、プレイヤー数ランキングではSteamでの配信が終了した『ロケットリーグ』がなんと14位にランクイン。現在はEpic Gamesストア独占であるためSteamからの新規参入は不可能ですが、販売終了前にSteam版を購入していたプレイヤーは引き続きSteam上でプレイできます。