CD PROJEKTは、2022年第3四半期決算報告にて、現在同社が取り掛かっている各プロジェクトの進捗などについて発表しました。

公開されたスライドでは、まずは2022年大きく話題となったゲームである『サイバーパンク2077』とそのアニメシリーズについて触れられました。コードネーム「Canis Majoris」として発表されていた初代『ウィッチャー』のリメイクが、ストーリー主導のシングルプレイ・オープンワールドRPGであることも改めて公表されています。


また、12月には『ウィッチャー3 ワイルドハント』の新世代機向けアップデートも控えています。

その他、業績等に加えて、各プロジェクトへのスタッフの割り当てもグラフで公開されています。最も多くの人員が割かれているのは『サイバーパンク2077』のDLC「仮初めの自由」ですが、コードネーム「Polaris」として発表されている『ウィッチャー』の新シリーズにも、少しづつ力を入れているようです。
