DCスタジオ共同CEOのジェームズ・ガン氏が、今後のDCコミックスゲームには映画と世界を共有するタイトルも計画されているとの見解を示しました。
ガン氏はファンからTwitter上での「DCU(DC映画シリーズ)に含まれるストーリーを今後テレビ番組として提供する予定はありますか?」との問いに対して「間違いなく映画とテレビ(およびアニメーション)にまたがって展開される」と答えました。そしてツイートに更に寄せられた、「ゲームも繋がる計画はありますか?」とのリプライにも「はい」と一言で返信しています。
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今までDC作品をオリジナルとするゲームは『バットマン:アーカム・ナイト』のように、映画シリーズとは別世界として制作されていました。また、2023年春リリース予定の『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』も『アーカム・ナイト』に続く物語となっています。
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実際に、今後どのように映画とゲームが同じ世界線上で展開されていくのかはまだ分かりませんが、ゲームオリジナルのキャラクターが映画に出る可能性もあるなど、期待と想像が膨らむ話題です。