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『VALORANT』マッププール変更でコンペ&アンレに「スプリット」復帰予定―“プレイ環境を不健全にしている”チェンバーの変更も

チェンバーはパッチ5.12で変更が導入されます。

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『VALORANT』マッププール変更でコンペ&アンレに「スプリット」復帰予定―“プレイ環境を不健全にしている”チェンバーの変更も
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ライアットゲームズは、5v5タクティカルシューター『VALORANT』のマッププール変更を2023年1月初旬に実施すると発表しました。

この新たなマップローテーションはパッチ6.0で実施されるもので、詳細についてはパッチノート6.0で説明されるとのことです。「スプリット」が復帰する一方で、「バインド」と「ブリーズ」が除外されることも明らかにされていますが、これはコンペティティブおよびアンレートのキューには常にマップ数を7つに維持する方針に基づいているとされています。

「ブリーズ」が除外されるのは「エージェントとチーム構成の多様性について改善の余地がある」ためであり、「バインド」は「戦略的な多様性に関する」理由であることも記されています。

またパッチ5.12でのエージェント「チェンバー」の変更についても情報を公開。直近の調整以降も優先的にピックされており、「チェンバーの現在のメカニズムはプレイ環境を不健全にする」ためにバランス調整を行うとのことです。目的としては「勢力範囲を明確に狭めて対戦相手の反撃の機会を増やす」ということであり、具体的には「ヘッドハンター」の安定性曲線調整や、「ランデヴー」のアンカー数変更、「トレードマーク」の範囲制限などが施されるということで、詳しい内容はこちらで確認することができます。

『VALORANT』は、Windows向けに基本プレイ無料で配信中です。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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