スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエスト』の仕様書画像をTwitterにて公開しました。
『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』の発売を記念して公開されたもので、同社内の「宝物庫」から3日間にわたって「リアルなお宝」が紹介されるとのことです。
今回の画像は『ドラゴンクエスト』シリーズ生みの親である堀井雄二氏が作成した仕様書で、1986年にファミコン向けに発売された『ドラゴンクエスト』に登場した廃墟の町「ドムドーラ」のマップが描かれています。さらに仕様書内にはこの場所で見つかる「伝説のお宝」についても記されていることが確認できます。
なお堀井氏の手書き資料といえば、過去には同氏のTwitterアカウントでマップや人の配置、台詞などが記載された資料も公開されていました。
『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』は、ニンテンドースイッチ向けに7,990円で12月9日発売予定です。