最新作『ポケモン スカーレット・バイオレット』で新登場した装置「わざマシンマシン」。その略称を巡り、『ポケモン』公式がユーザー間での意見を募りました。
「わざマシンマシン」とは、ポケモンに技を覚えさせるアイテム「わざマシン」を作ることができる機械。「わざマシン」の略称を巡っては、今まで正式名称派が多かったものの、最新作のジムリーダー「ナンジャモ」が「わざマ」と略したことにより、「わざマ」と呼ぶユーザーも見られるようになりました。
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対して、新しく登場した「わざマシンマシン」の略称は今まで議論されないまま。しかし2023年1月12日、公式Twitter「ポケモン情報局」は「わざマシンマシンの場合どのような略称が使われているのかな?」と題して、ユーザー間での意見を募集しました。
記事執筆現在、ネット上で比較的多く見られた略称は「マシマシ」と「技ママ」。少しラーメンっぽい「マシマシ」と、わざマシンの母である「技ママ」…どちらもついつい口に出したくなる響きですね。この他にも、「わママ」や「WMM(Waza Mashin Mashin)」、「わざマシンメーカー(ロボ)」など、様々な略称が見られました。
2022年6月にはみずタイプの大技「ハイドロポンプ」の略称が話題を呼んだりと、何かと略称問題が注目を集めがちな『ポケモン』シリーズ。果たして、「わざマシンマシン」の略称問題は結論に到達することはできるのか…。今後の動きに期待です。
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