個人ゲーム開発者のK App氏は、FPSサバイバルホラー『QuietMansion1』のクローズドβテストが終了したこと、及びそのフィードバックや実際のプレイの様子を公開しました。
本作は2018年に当時高校生だった作者が制作した『KENGOHAZARD』を現在の技術でリメイクした作品で、不気味な館や研究所から、様々な武器を使って怪物を撃退しつつ脱出を目指す一人称視点のホラーアドベンチャーです。
見知らぬ廃屋で目覚めた主人公となったプレイヤーは、バイオテロにより生み出された「プニヒール」や「執行人」と呼ばれる怪物たちと戦いながら廃屋の過去を暴き、脱出を図ります。
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今回のクローズドβテストでは既に公開されていたデモ版のエリアに加え、「実験棟」の探索や新武器「ショットガン」を入手した後のボス戦までが収録。さらにテスト参加者からは「怖すぎた」「雰囲気がとてもよくできている」といった意見と共に、非常に高い評価を得たことを明かしています。
また、一部の参加者によるテストプレイの配信も許可されており、実際のプレイの様子を確認できます。中にはプレイ中に泣き出す配信者もいたそうです。
『QuietMansion1』はPC(Steam)向けに現在開発中。本作のデモ版となる『TEST RE』がSteamにて配信中です。