CD PROJEKT REDが発売を予定している『サイバーパンク2077』の大型拡張DLC「仮初めの自由(Phamtom Liberty)」は、過去同社がリリースした拡張よりも大きな予算がかかったものになることがわかりました。
これは、ポーランドの経済紙・Parkietが「これまでで最大のものになる」と報じた内容を共有した、Redditへの返信で判明したものです。コミュニティ・ディレクターのMarcin Morton氏は「これまでで最大」というのは内容の多さではなく、予算を指していることを強調しました。グローバルPRディレクターのRadek Grabowski氏も同じ内容をツイートで指摘しています。
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この大型拡張は『サイバーパンク2077』で唯一のDLCとなります(続編が計画されているため)。ナイトシティの新たな地区を舞台に、熾烈な争いが繰り広げられるスパイスリラーアクションとされており、キアヌ・リーブス演じるジョニー・シルヴァーハンドが再登場するほか、イドリス・エルバ演じるソロモン・リードという新キャラクターも登場します。
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『サイバーパンク2077』の大型拡張「仮初めの自由」は、PC/PS5/Xbox Series X向けに2023年配信予定です。なお、PS4/Xbox Oneには対応しません。