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麻雀のオンラインゲームで負けたことに腹を立て、Yostarに対して「殺しに行く」などとメッセージを送り業務を妨害したとして、警視庁は日本大学の男子学生を書類送検しました。
TBS NEWS DIGによると、学生は昨年5月にYostarのホームページから「お前ら殺しに行く」「死ね死ね死ね」といったメッセージを書き込み、会社側は社員の帰宅を早めさせる対応を余儀なくされるなど、業務を妨害した疑いです。
被疑者は事情聴取で「“負け”がこんでいてゲームの設定がおかしいと思いイライラして書き込んだ」と容疑を認めており、警視庁は余罪を調べているそうです。Yostarは「同様の書き込みや電話があれば警察と連携しながら対応していきたい」とコメントしています。
なお、Yostarはオンライン麻雀アプリ『雀魂』を運営していることで知られています。