日本一ソフトウェアは、シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア7』のSteam版を発表しました。
本作は、全世界累計販売本数が500万本を超える『ディスガイア』シリーズの最新作となる作品です。同シリーズは「やりこみ要素の深さ」を特徴として掲げており、億超えのダメージやレベル9999など、他のRPG・SRPGでは考えられないような数値まで成長できることが特徴です。今回は和風の魔界「日ノ本魔界群」を舞台としており、はぐれものの武士「フジ」と日ノ本オタクの少女「ピリリカ」の戦いが描かれます。
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本作ではキャラクターだけでなくアイテムも転生可能となっており、剣をガムに変えたりスリッパを杖に変えたりと様々な種類に転生させることで、食べて回復する剣や移動力の上がる杖などを作成できます。また、盤面を飛び出すほど巨大になる新システム「弩デカ魔ックス」によるダイナミックな戦闘も可能になっており、 “掟破りのSRPG”の名に恥じない作品となっています。
1月26日には国内PS4/PS5/ニンテンドースイッチ向けに発売した本作ですが、本日海外版が2023年秋に発売されることが発表されました。今回のSteam版はそれにあわせたものになっており、同じく2023年秋に発売される予定です。日本語字幕および音声にも対応しています。
『魔界戦記ディスガイア7』はPS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けに現在発売中です。Steam版は2023年秋発売予定です。