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2023年はPS5がやっと手に入るように?SIEが供給量の増加をアナウンス―注目タイトル満載の新CMも公開

ニュース番組風な「PS5」タイトルの新CMも公開!

家庭用ゲーム PS5
2023年はPS5がやっと手に入るように?SIEが供給量の増加をアナウンス―注目タイトル満載の新CMも公開
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)はPlayStation.Blogにて、PS5の供給量の増加、今後発売の注目タイトルの新CMなどを発表しました。

ブログの冒頭では「ファンの皆さん:世界的に困難が続くなか、PS5の未曾有の需要への対処に努める私たちの活動にご理解いただきありがとうございました。ついに、PS5のご購入を検討されている皆さんが、世界中のPlayStation取扱店でより簡単にPS5をお求めいただけるようになりました。」とアナウンスしています。

2020年に販売が開始されたものの、世界的な半導体不足による供給量低下、転売屋による買い占め問題などから「いつになったら買えるのか」と話題にされ続けていたPS5。昨年末ごろから「量販店で販売されていた」「実際に購入した」という声がSNSなどでも多く見られるようになってきました。

また、SIEの実施したプレスカンファレンス「CES 2023」でも同社CEOのジム・ライアン氏が同様に供給量増加の発言をしており、今回のPSブログでの見出しで大々的に発表された形となります。


そして新たに公開されたCMでは、PS5の非日常的な没入感あるゲーム体験を、日常のニュース番組風にして取り扱っています。視聴者が撮影した動画に映るスパイダーマンの姿(『Marvel’s Spider-Man 2』)やソリを駆るクレイトス親子(『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』)のほか、『FF16』の召喚獣同士の戦いの様子などが中継ニュースという形で紹介されています。

公式ブログでも「人気タイトルなどの小ネタをすべて見つけられるか挑戦してみてください!」とコメントしており、CMの最後までさまざまなタイトルのネタが散りばめられています。

2023年はスクウェア・エニックスの『FORSPOKEN』を皮切りに、『ホグワーツ・レガシー』『FINAL FANTASY XVI』『バイオハザード RE:4』『アサシン クリード ミラージュ』といった注目タイトルのリリースも控えており、DualSense Edge ワイヤレスコントローラーPS VR2といった周辺機器も登場します。

「いつ買えるか分からない」時代から「当たり前に買える」時代へと突入するかもしれないPS5。これまで諦めかけていたゲーム体験を取り戻せる日も、そう遠くないのかもしれません。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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