コーエーテクモゲームスは、ダーク三國アクションRPG『Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン フォールン ダイナスティ)』の各プラットフォームのゲームスペック、およびFAQを公式サイトにて公開しました。
本編にセーブデータ引き継ぎ可能な体験版が2月24日に配信されることも発表された本作ですが、Windows向けPC版の動作環境として最低と推奨の2種類が公開されています。
システム要件
最低
推奨
OS
Windows® 10, 64bit
Windows® 11, 64bitWindows® 10, 64bit
Windows® 11, 64bitCPU(Intel)
Intel® Core™ i5-8400 以上
Intel® Core™ i7-8700 以上
CPU(AMD)
AMD Ryzen™ 5 3400G 以上
AMD Ryzen™ 5 3600XT 以上
メモリ
8GB RAM
16GB RAM
グラフィック(NVIDIA®)
GeForce® GTX 1650(VRAM 4GB)以上
GeForce® RTX 2060(VRAM 6GB)以上
グラフィック(AMD)
Radeon™ RX 570(VRAM 4GB)以上
Radeon™ RX 5700 XT(VRAM 8GB)以上
ストレージ
60GB 利用可能
60GB 利用可能
サウンド
16bit 48kHz WAVE 形式 ステレオ
16bit 48kHz WAVE 形式 ステレオ
DirectX
DirectX 12
DirectX 12
追記事項
・HDD、720p、30fpsでの環境を想定
・グラフィックス 設定タイプ「最軽量」を想定・HDD、1080p、60fpsでの環境を想定
・グラフィックス 設定タイプ「通常」を想定
またコンソール版向けにも機種ごとのフレームレート目安と最大出力解像度を公開。PS5/Xbox Series X|Sでは解像度優先とFPS優先のモード設定があることも確認できます。
PlayStation® 5
・フレームレート目安:60fps
・最大出力解像度:3840×2160(4K)
※解像度及びフレームレートはモード設定によって変動します。
PlayStation® 4 Pro
・フレームレート目安:30fps
・最大出力解像度:3840×2160(4K)
PlayStation® 4
・フレームレート目安:30fps
・最大出力解像度:1920×1080
Xbox Series X
・フレームレート目安:60fps
・最大出力解像度:3840×2160(4K)
※解像度及びフレームレートはモード設定によって変動します。
Xbox Series S
・フレームレート目安:60fps
・最大出力解像度:2560×1440
※解像度及びフレームレートはモード設定によって変動します。
Xbox One X
・フレームレート目安:30fps
・最大出力解像度:3840×2160(4K)
Xbox One
・フレームレート目安:30fps
・最大出力解像度:1920×1080
公開されたFAQではスペック情報以外も掲載されており、製品仕様としてPC版でDLSSは発売後のアップデートで対応予定であること、Steam Deckはサポートされないことなどが確認可能。その他にも3種類のオンラインマルチプレイの説明や、ハードメーカーを跨いだクロスプレイは非対応であること、またゲーム内容についてもストーリーは「黄巾の乱」以降も描かれることなどが掲載されています。
『Wo Long: Fallen Dynasty』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Steam、Microsoft Store)向けに3月3日に発売予定。またGame Passにも対応します。