Mojangは、『マインクラフト』のアップデート1.20にて「考古学」を実装予定であることを発表しました。
「考古学」は2020年の「Minecraft Live」において「洞窟と崖」アップデートの一部としてアナウンスされていた要素で、延期となったまま2023年に入っていました。が、この度ついに1.20での実装が発表され、公式サイトでは画像とともに紹介されています。
この「考古学」要素は、「suspicious sand(怪しい砂)」ブロックをみつけて「The brush(ブラシ)」を使って慎重に崩していくことで中に隠された物が手に入るようなものとのこと。なかでも「pottery shards(陶器の破片)」を4つ集めることで「pot(ポット)」になるという要素は、上記の2020年の発表時にも紹介されていました。
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アップデート1.20では「竹」や「ラクダ」なども予定されていますが、まずはスナップショット/ベータがまもなく登場する予定です。
また本作の日本向け公式Twitterアカウントによれば、ニンテンドースイッチのBedrock版に関して1.19.60アップデート後にパフォーマンスに関する問題が発生しているとのこと。「可能な限り早く修正版をお届けできるように対応を進めています。」とコメントされています。