Mojangは、『マインクラフト』のアップデート1.20で登場するモブ「スニッファー」を公式サイトにて紹介しています。
古代のモブである「スニッファー」が登場することは、Minecraft Live 2022にて投票で決定していました。おちゃめな「ラスカル」、動く芸術品「タフゴーレム」が他の候補であった投票では、「スニッファー」が過半数の票を獲得してゲームへの実装を決められていました。
そんな「スニッファー」は古代のモブであり、卵を見つけて孵化させることで出会えます。アップデート1.20への実装が発表された「考古学」でも紹介されていた「Suspicious Sand(怪しい砂)」から、卵を見つけることが可能。大人に成長させると、「古のタネ」を探してくれるとされています。
「スニッファー」は近日公開予定のBedrockベータ版・プレビュー版およびJava 版スナップショットにて登場予定。ただし初期のクリエイティブモードでは卵を見つけたり孵化させたりといった機能は全てない状態であるとのことです。