コーラスワールドワイドは、Toge Productionsが開発を手がけるアドベンチャーゲーム『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』PS5/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版の制作が完了したことを発表しました。
本作は吸血鬼やエルフ、人狼、サキュバスなど、さまざまな種族が人間と共存している架空のシアトルを舞台にした作品。プレイヤーは深夜にだけ開店するコーヒーショップのマスターとなり、人々の話を聞きながら“最高の一杯”を提供し、交流していきます。
前作から数年後が舞台となる本作では、新要素としてお客さんから受け取れる「アイテム」が登場。アイテムは記念品として保管するだけでなく、他のお客さんに渡すことで新たなストーリーやイベントが展開することもあるようです。また、新しい素材として「赤いハイビスカス」「青いバタフライピー」も追加されています。




前作『コーヒートーク』は2020年1月30日に発売され、2021年には続編の制作を発表。2022年3月に開発者のモハメド・ファーミ氏が亡くなった後も開発が続けられ、2023年4月20日にリリースされることが明らかになっていました。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』は、2023年4月20日にSteam/PS5/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにリリース予定(Steam版はToge Productionsがパブリッシング)。Steamストアページでは体験版も配信中です。
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