『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の高めな価格は妥当な設定?ゲームを体験すれば納得してもらえるという自信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の高めな価格は妥当な設定?ゲームを体験すれば納得してもらえるという自信

地域によりますが、ドルでは『スプラトゥーン3』などのタイトルと比べ10ドル高い設定。

家庭用ゲーム Nintendo Switch
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の高めな価格は妥当な設定?ゲームを体験すれば納得してもらえるという自信
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の高めな価格は妥当な設定?ゲームを体験すれば納得してもらえるという自信
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の高めな価格は妥当な設定?ゲームを体験すれば納得してもらえるという自信

ニンテンドーUSAの責任者Doug Bowser氏は、AP Newsのインタビューに対し、5月12日に発売されるシリーズ最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の価格設定について回答しました。

既存タイトルや『BotW』から10ドルアップ

本作は日本では7,900円(パッケージ版7,920円)、アメリカでは70ドルの価格で発売予定。スイッチの既存タイトルである『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『スプラトゥーン3』などは60ドルのため、それらのタイトルと比較すると10ドル高い設定となっています。

その件について質問された際に、「ファンの皆さんはこのゲームが非常に充実した、深い没入感のある体験であることが分かると思う」「この価格帯が必ずしも全てのタイトルに設定されるわけではない」と回答しました。

ビッグタイトルの開発費が膨れ上がっていることは以前にも指摘されており、仕方のない面もあるのかもしれません。しかしインタビューの回答からは、ゲームのクオリティに相当自信があることが伺えます。


『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』はダウンロード版が7,900円(税込)、パッケージ版が7,920円(税込)で2023年5月12日発売予定です。


《kaiware》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 2024年リリースのSW対戦TPS『スター・ウォーズ:銀河のハンター』サービス終了へ―Steam版はお蔵入りに

    2024年リリースのSW対戦TPS『スター・ウォーズ:銀河のハンター』サービス終了へ―Steam版はお蔵入りに

  2. 発売迫る『アサシン クリード シャドウズ』PS5版の動作モード情報公開!PS5 ProならレイトレON & 60fpsも可能

    発売迫る『アサシン クリード シャドウズ』PS5版の動作モード情報公開!PS5 ProならレイトレON & 60fpsも可能

  3. 『デススト2』“スネーク”そっくりなキャラが話題に―バンダナ姿に既視感、小島監督の気になる過去発言も

    『デススト2』“スネーク”そっくりなキャラが話題に―バンダナ姿に既視感、小島監督の気になる過去発言も

  4. 『アーマード・コア』初期3部作が一挙追加!PS Plusクラシックスカタログ等に“計12タイトル”が3月18日登場

  5. 『モンハンワイルズ』コンソール版パフォーマンスはいかに?解像度&フレームレート検証動画が公開

  6. 発売日決定の『デススト2』新情報まとめ!約10分の新トレイラーに開発裏話、20万円越えのハミルトンコラボ腕時計もお披露目

  7. 『スト6』新コスチュームは夏頃から段階的にリリース、YEAR 3でファイティングパス方針見直しへー開発チームがSNSで発表

  8. 『ゼルダの伝説 ティアキン』最速の移動方法?わずか2分40秒でハイラルを横断する爆速飛行機が開発される

  9. 『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』の追加ストーリーは「浮遊大陸」が舞台―新キャラ「ニール・ネール」や新型ドールがプレイヤーを待つ!

  10. 『ダイイングライト2』Xbox版、国内ストアから削除へ―アップデートと同時期に購入不可に

アクセスランキングをもっと見る

page top