コーエーテクモゲームスは、錬金術RPGシリーズ最新作『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』について、現在多くのユーザーから意見を受けている項目に関する調査と対応に関する案内を公開しました。
被写界深度の強さを早期対応予定
公開されたリストによると、現在「ゲーム中の被写界深度が強い(全プラットフォーム)」「グラフィックオプションがない(PS5/PS4/ニンテンドースイッチ)」「被写界深度設定のオプションがON/OFFしかない(Steam)」と言った意見がユーザーから出ているようです。
その中で「被写界深度が強い」問題については早期対応する予定。調整後はゲーム全体の被写界深度が弱くなり、よりプレイしやすくなるということです。また、残りの2つの項目に関しては調整箇所が多くなるということで順次対応予定とのことです。アップデートに関しては、対応時期が決まり次第改めてお知らせが行われます。
不具合修正の最新アップデートは3月23日に配信中
なお、同社では2023年3月23日に最新アップデートパッチを配信しています(PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向け)。特定の操作や調合を行うことでゲームが進行不可能になる不具合や、特定状況下で本来進入できないエリアに移動できることがある不具合など、いくつかの修正や調整が行なわれています。
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『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』は、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ/Steam向けに発売中です。