イギリスのインディーゲームデベロッパーLavabird Gamesは、戦術シミュレーション『Warside』のKickstarterキャンペーンが目標額の150%を超えたことを発表しました。また、ストレッチゴールであった「Xboxでの発売」も決定しました。
コミカルなドット絵の戦術シムがKickstarterで145%を達成
本作はコミカルなドット絵が懐かしい、『ゲームボーイウォーズアドバンス』シリーズの影響も強くうかがえるターンベース制の戦術シミュレーション。プレイヤーはそれぞれユニークなパッシブスキルとバトルパワーを持つ12人の司令官から1人を選び軍を指揮します。公式サイトでは、バトルパワーの例として、上空からレーザーのような光線が降り注ぎユニットを撃破する様子や、一定範囲のユニットに影響を与える電撃が見られます。また、プレイヤーは、25以上のユニットを指揮し、30以上のミッションを楽しめるシングルプレイミッションや、マルチプレイバトルのほか、マップエディット機能も用意されています。



次のストレッチゴールはCo-opキャンペーンの予定
Kickstarterキャンペーンは、開始から1週間で145%を突破し、記事執筆時点で目標額の7,995,205円を上回る12,145,012円を達成。次のストレッチゴールはCo-opキャンペーンの予定です。また、その次のストレッチゴールはPSへの対応になっています。


『Warside』はPC(Steam)/Nintendo Switch/Xboxで発売予定。Kickstarterは、日本時間4月14日5:30まで開催中です。