PS5との連携や、4K/120fpsにも対応！エンタテインメント機能を強化したソニー「BRAVIA」新商品が発表

ソニーは、「BRAVIA（ブラビア）」ブランドより、エンタテインメント機能を強化した6シリーズ22機種の4Kテレビを発売します。

◆4K液晶テレビ「X95L」シリーズを中心に、エンタテインメント機能を強化

新発売するテレビの中でも、特に注目なのが、Mini LEDバックライト搭載の4K液晶テレビ「X95L」シリーズです。映像と音の信号処理をつかさどる認知特性プロセッサー「XR」の進化により、ノイズや速い動きのブレを抑制し精細感のある映像を実現します。

また音質面でも、独自の音響技術「アコースティックマルチオーディオプラス」を新たに採用。テレビのフレーム自体を震わせて高音域の音を出すことで、音の広がりや声のクリアさ、定位感が向上し、さらなる音と映像の一体感が楽しめます。

さらに「アコースティックセンターシンク」機能により、ソニーのホームシアターシステムやサウンドバーと接続して使れば、映像内の人の声が画面から聞こえてくるような視聴体験ができます。

また、PlayStation 5との連携機能を搭載。テレビの機種を認識して最適なHDRの調整を行う「オートHDRトーンマッピング」や、PS5で遊ぶタイトルに合わせて画質モードを自動で切り替える「コンテンツ連動画質モード」、ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押して、VRRや残像低減、クロスヘアなどを調整できる機能も付属しています。

そのほか、シューティングやスポーツゲームなど、動きの速いゲームがより楽しくなる4K/120fpsにも対応します。