Stratera Gamesは街づくりカードゲーム『Cardboard Town』を配信し、早期アクセスを開始しました。
ランダムイベント盛りだくさん!プレイするたびに異なる街
本作は手札から様々な施設のカードなどを配置していき、人口や収益など街をどんどんと発展させていくシングルプレイのカードゲームです。電力など管理すべきリソースもあり、発電所などの施設カードを設置することでこれらのリソースは供給されていきます。建物やアクションを起こせるカードの種類は100種類を越えており、プレイするたびに違った街の様子を楽しめます。
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また、画面左上のゲージが貯まることでランダムイベントが発生するのが本作の特徴。良い効果をもたらしてくれる「フェスティバル」もある一方、リソースが減少してしまったり、手札を失ったりといったトラブルに見舞われることもあるので、ピンチを切り抜ける戦略性も重要です。トラブルの対処を3回失敗してしまうと、その時点でゲームオーバーになってしまいます。
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今後のアップデートでさらなるカード・イベントが登場!
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また、本作は現在では早期アクセスの段階となっており、早期アクセスの期間は2~4ヶ月間を予定しているとのことです。開発チームの規模は小さく、ユーザーのフィードバックも今後積極的に反映させていく姿勢を見せています。
計画されている今後のアップデートでは、さらなる建物やアクションカードの追加、レベルによってアンロックされる物の追加、新しいイベントやトラブル、ゲームプレイの改善などが予定されています。また、ゲームが正式リリースされた際には特に値上げなどは実施せず、このままの値段で提供し続ける予定であることも告知されています。
『Cardboard Town』はPC(Steam)向けに現在早期アクセスを実施中です。日本語には現在非対応となっています。