デベロッパーFire Hose Gamesは、異世界の惑星に地底工場を建設する一人称視点シミュレーションゲーム『Techtonica』のSteam早期アクセスを2023年夏に開始すると発表しました。新たなトレイラーやスクリーンショットも披露されています。
広大な洞窟に工場建設
本作は異世界の洞窟に作戦拠点を据え、機械や資源のネットワークをベルトコンベアやリフトに繋ぐとともに生産ラインを自動化して工場の流れを最適化していきます。また、洞窟を探索して掘り進むことで、巨大な鉱床や秘密のお宝、古代の遺物、そして高度な自動化システムや強力な技術の新レシピなどを発見することができるそうです。
主な特徴
美しい世界。発光植物が生い茂る『Techtonica』の深い洞窟を一人称視点でお楽しみください。
工場の建設。相互接続のダイナミックな工場システムで、採鉱と生産を強化しましょう。
完全なオートメーション。ベルトコンベアや独自の走行システムにより、広大な自動化工場を簡単に建設、接続、移動することができます。
実りあるアップグレード。新たな課題や解決策が追加されることによって継続的に進化するゲームプレイシステムです。小さなところから徐々に大きくしていきましょう。
至福の音楽。『Techtonica』には、Cityfires(20XX、Catlateral Damage: Remeowstered)が贈る建設をテーマにしたオリジナルサウンドトラックが収録されています。
協力プレイ。『Techtonica』はゲームすべてを一人または協力プレイ(最大4人まで)で遊ぶことができます。
既にクローズドアルファやデモ版のプレイヤーからの素晴らしいフィードバックも受け取っているという『Techtonica』はWindowsを対象に配信予定。早期アクセスの期間は明確に決まっておらず、意欲的なシナリオや工場の機能を充実させてコミュニティが満足した段階で正式リリースとする予定とのことです。