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スパイク・チュンソフトは、ニンテンドースイッチ向けタイトル『超探偵事件簿 レインコード』について、新たな情報を公開しました。
◆謎迷宮に関する「迷宮スキル」など、新情報が発表!
本作は、『ダンガンロンパ』シリーズで知られる小高和剛氏が贈るダークファンタジー推理アクション。本作にはエピソード収集やサブクエストの要素があり、謎を追う中で、キャラクターたちのさまざまな一面を確認できます。さらに謎迷宮攻略を助けてくれるのが「迷宮スキル」の存在。これによりアクションの難度などを緩和できます。
その他、公式Twitter(@raincode_SC)では4コマ漫画の連載もスタート。ゲームで登場するキャラクターたちが、コミカルに描かれています。
◆『超探偵事件簿 レインコード』の発売は6月30日!
『超探偵事件簿 レインコード』は6月30日に発売予定。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに6,980円(税別)です。
【以下プレスリリースより引用】
■ エピソード収集やサブクエストの要素を紹介!
<探偵達との語らい>
カナイ区には「記憶の断片」と呼ばれる死に神ちゃんそっくりな像が点在し、手に入れると主人公・ユーマ=ココヘッドと探偵たちの思い出エピソードを閲覧できます。「記憶の断片」は、一つ手に入れるごとにエピソードが一つアンロックされ、ユーマがカナイ区に来てから起きた、探偵たちとの日常的な交流が描かれます。メニューから「記憶の断片」の隠し場所に関するヒントを確認でき、その情報をもとに探索可能です。
<依頼>
カナイ区では、問題を抱えて困っている人々からサブクエストの依頼を受けられます。本の手配から行方不明の子供の捜索まで、依頼の内容は様々。依頼の中には簡単な推理要素があるものも存在します。
■ 謎迷宮攻略を助ける「迷宮スキル」を紹介!
探偵としての経験値となる探偵ポイントを一定数獲得すると、ユーマの探偵ランクが上昇してスキルポイントを獲得、それを使って「迷宮スキル」を習得できます。探偵ポイントは依頼の解決に加え、街中にある様々な物や場所を調べたり、住人の話を聞いたりすることでも獲得可能です。探偵ランクが上がると、スキルポイントの獲得に加え、スキルスロット「メモリー」の容量も上昇。迷宮スキルはメモリーにセットして使用するため、探偵ランクが高いほど、より多くの迷宮スキルを活用できます。
迷宮スキルは、3 種のカテゴリいずれかに属し、それぞれに特徴があります。アクションが苦手であれば解避力(かいひりょく)スキルを、謎解きが苦手であれば解刀力(かいとうりょく)スキルを優先して習得することで、プレイヤー自ら難易度を調整できます。
<3種の迷宮スキルカテゴリ>
・解避力スキル・・・「推理デスマッチの謎怪人の発言が遅くなる」など、アクションの難度を緩和できる。
・解刀力スキル・・・「不正解の選択肢を一つ除外する」など、謎解きの難度を緩和できる。
・体力スキル・・・ユーマの体力の上限が増え、ミスをしてもゲームオーバーになりにくくなる。■ 新たな謎解き要素や推理デスマッチの追加アクションなど、謎迷宮の新情報を紹介!
<新たな謎解き要素>
・大進撃 死に神ちゃん
謎迷宮で発生するアクション性の高い謎解きです。巨大化した死に神ちゃんがトゲや城壁などの障害をものともせず突き進み、謎怪人を追い詰めていきます。鉄球はキックで排除、壁はタックルで破壊、トゲはジャンプで回避など、それぞれの障害物に対応したアクションを駆使して進みます。↑謎怪人の主張を崩す決定的な証拠を突き付け、強固な壁を粉砕! ・密室再現
犯行現場となった密室を謎迷宮内で再現。密室を作りだすために使われた道具や手順を推理し、トリックを暴きます。<推理デスマッチの新アクション>
物語が進むと、謎怪人と直接対決する「推理デスマッチ」に新たなアクションが追加されます。追加アクションを駆使して、激しさを増していく推理デスマッチに挑みます。
・はじき
青色で表示される謎怪人の発言を解刀(かいとう)で弾くアクション。相手の発言をそのまま返すことで、より核心に迫る発言を引き出せます。証拠がないにもかかわらず、「犯人は明らか」と発言する謎怪人の発言を弾けば、その根拠を問いただせます。・アシスト
推理デスマッチでは、死に神ちゃんや同行する超探偵による「アシスト」を使用できます。アシストを使用すると、ユーマの周囲にシールドが展開され、一定時間無敵状態に。連続では使用できないため、注意が必要です。↑ユーマとともに調査を行った超探偵も、謎迷宮に入れるように。協力して謎迷宮に挑みます。
※5月23日12時:価格の誤表記を修正しました。お詫びして訂正します。