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Witchgrove Gamesが開発を手がけるRPG『Chronicles of Vaeltaja: In Search of the Great Wanderer』のSteamストアページをオープン。YouTubeでは開発者によるプレイ動画も公開されています。
本作は開発者いわく“PCゲームの黄金時代”に登場した『Might and Magic(マイトアンドマジック)』や『Eye of the Beholder(アイ・オブ・ザ・ビホルダー)』、『Ultima(ウルティマ)』、そして『ゼルダの伝説』といった古典にインスパイアを受けた一人称視点のRPGです。
広大な森やダンジョンを探索し謎を解明
舞台は脅威が迫っているツインフォールズ王国。旅人であるプレイヤーは王に雇われ、子供たちが姿を消してしまい獣から絶えず攻撃を受けている海辺の町で、この奇妙な事件の調査を依頼されます。6人の冒険者パーティを結成して広大な王国を探索し、脅威の原因と背後にいる人物を突き止めること。そしてツインフォールズに平和を取り戻すことが、プレイヤーのミッションとなっています。
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6つのキャラクタークラス、ウォーリアー/ハンター/メイジ/シャドウ/プリースト/ウィッチが用意されており、ステータスやスキルポイントを割り振って育成。カリスマ性とスピーチスキルのレベルによっては、会話の分岐が変化する場合もあります。
今どきあって当然の親切丁寧なチュートリアルはあえてカット
古典RPGにインスパイアされたというだけあり、手取り足取り教えてくれるチュートリアルや映画のようなカットシーンがゲーム内に無く、「純粋に体験し発見する喜びを味わえる」点も『Chronicles of Vaeltaja』のポイントとなっています。
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『Chronicles of Vaeltaja: In Search of the Great Wanderer』の発売日は未定です。