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20数年の時を経てホラーコメディアニメ「グレゴリーホラーショー」ARPG化!クラファン開始4日ですでに目標80%超え

目標金額の500万円も近づいています。

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20数年の時を経てホラーコメディアニメ「グレゴリーホラーショー」ARPG化!クラファン開始4日ですでに目標80%超え
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アニメーションの企画、キャラクターデザイン、監督を手掛けてきたイワタナオミ氏は、アニメ「グレゴリーホラーショー」のアクションRPG『グレゴリーホラーショー ・ソウルズインチェインド(仮)』をWindows/Mac向けにSteamにてリリースするためのクラウドファンディングプロジェクトをCAMPFIREにて開始しました。

20数年前のホラーコメディアニメ

「グレゴリーホラーショー」は1999年に放映開始された全編3DCGのホラーコメディアニメ。キューブ型という独特なキャラクターデザインや、主人公の主観視点であることなどが特徴で、高い視聴率を記録しました。イワタナオミ氏はそんな同作の原作者です。

また公式サイトもあわせて立ち上げられています。アニメの紹介だけでなくペーパークラフトのPDFデータも公開中で、プリントすることで実際に組み立てることも可能です。

目指すのはアニメを知らない人も楽しめるゲーム

本プロジェクトで制作するゲームのジャンルはアクションRPGとされており、アニメ「グレゴリーホラーショー」を知らなくても遊べて、その独特な世界を楽しめるものを目指しているとのことです。ゲームに登場するキャラクターは、イワタナオミ氏が2Dキャラクターにリデザインすることや、魅力的な新キャラクターが多数登場するということ、開発は『グレゴリーホラーショー ロストクオリア』を手掛けたアンフレームであることも明らかにされています。

またグレゴリーハウスからの脱出を目指すという本作では、オートで攻撃する爽快なバトルが用意され、ドロップやレベルアップで強化していく要素もあることなどが紹介されています。


『グレゴリーホラーショー ・ソウルズインチェインド(仮)』のクラウドファンディングプロジェクトはCAMPFIREにて6月30日まで実施中。10,000円以上のリターンにゲームキーが含まれます。目標金額は500万円ですが、記事執筆時点の5月23日ですでに400万9,000円の支援を集めています。


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《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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