デベロッパーのEggcodeは、ゲーム会社運営シム『Mad Games Tycoon 2』の製品版をSteamにて正式リリースしました。
自分だけのゲームスタジオを運営しよう

本作は1976年を舞台に、ゲーム開発スタジオを立ち上げ運営するシミュレーションゲーム。2016年にリリースされた『Mad Games Tycoon』の続編にあたります。
プレイヤーは自分だけのオフィス、開発現場、サーバールームなど環境を整えながら、ゲームの開発を進め、次世代ゲーム機をプロデュースします。ガレージの中にある小さな会社から、巨大な企業へと成長させていきましょう。
早期アクセスから2年

もともと2021年1月に早期アクセスとして配信が始まった本作。今回の製品版リリースに際して、Steamクラウドセーブに対応し、シングル及びマルチプレイヤーに新たな競技設定とレベルが追加。さらにMac OSについても、まもなく対応するとのことでした。
ゲーム作りのイロハを学べる『Mad Games Tycoon 2』は、Steamにて(記事執筆時点においては)Windows PC向けに製品版が配信中です。また、Game*Sparkでは過去にプレイレポも掲載しているので、興味のある方は是非ご覧頂けたら。
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