9月6日の発売を控えるベセスダの大作『Starfield』ですが、早くもMetacriticのユーザーレビューが投稿されているようです。
発売前なのに!?低評価レビューが投稿される
発売までまだ3ヶ月ほどある本作ですが、Metacriticにて「0点」をつけたユーザーが現れました。Joppsta360というユーザーが投稿した書き込みでは「Starfield Super Special 76 editionには、期待外れのものが含まれている」「ショットグラスが付属しており(中略)トッド・ハワードが嘘をつく度に1杯飲む。」などといった、ディレクターのトッド・ハワード氏への中傷とも取れる意味不明な文章が綴られています。
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現在当該レビューは非表示となっているものの、海外メディア・GameRantによるとこの人物は『ディアブロ IV』のマイクロトランザクションへの憤りを示唆する低評価レビューも投稿しているといい、同紙は「期待外れによる混乱である」と推測しています。
迷惑行為はやめよう
自分でしっかりゲームをプレイした上での批評は価値のあるものですが、プレイしていない、それもまだ発売すらされていないゲームに低評価を付ける行為は荒らし行為そのもの。もし『Starfield』が現時点で期待外れに感じていたとしても、悪質な行為であることには変わりありません。
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なお、Metacriticでは2020年に、発売後36時間が経過しないとユーザーレビューが投稿できないように変更されました。そのため、Joppsta360氏がどのように投稿したかは不明です。
※UPDATE(2023/6/15 14:55):本文中誤字を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。