海外YouTubeチャンネル「Carmagheddon」の制作した、まるで地面に埋まっているかのように見える「シャコタン車」が、ゲームのバグみたいだと話題を集めています。
◆「オープンワールド系ゲームのバグみたい!」ゲーマーたちも反応する“魔改造シャコタン車”
この車は、車高を極端に下げる改造(通称「シャコタン」)が施されているのですが、窓から下を丸々切り取り、ボンネットが地面すれすれを走る“魔改造”とも言える仕上がりに。
まるで車体下部が地面に埋まりながら走っているようにも見え、ゲームファンからは「座標バグだ」や「オープンワールド系ゲームのバグ動画みたい」との反応が挙がっています。




◆ハンドルと運転席も搭載!安全確認はカメラで
一見するとラジコンにも見えますが、内部にはハンドル付きの運転席をしっかり用意。フロントガラスは見えないため、車体に取り付けたカメラを通して周囲を確認しながら、小走りほどの速度で走行しています。


動画自体は6月1日に投稿されたものですが、SNSでのバズりを受けて一躍話題に。シャコタン自体の魔改造もさることながら、バグのような外見でゲーマーを驚かせることとなりました。