Graverobber Foundationは、ターン制RPG/ダンジョンクローラー『Demon Lord Reincarnation』を7月21日に配信開始すると発表しました。
王道な世界観のターン制RPG
古き時代、Isigwereの地は魔王Leinadが率いるモンスターによって恐怖に支配されていました。勇者たちが魔王を倒し、地下深くに封印したことで支配から解放され、そして魔王が再び目覚めた時に逃れられないように迷宮が作られました。


そして今日、封印が解かれて魔王の転生の時が近づき、モンスターが迷宮に集結。そして魔王Leinadを倒すために冒険者もまた迷宮に集まりました。

クリア後は魔王視点でも!

レトロ風のビジュアルのターン制RPGで、20種類以上のキャラクタータイプから4人を選んでパーティを編成します。判断を誤ればパーティメンバーが永久に失われてしまうこともあります。また、魔王Leinadを倒すと、今度は逆にモンスターの軍勢を指揮してダンジョンを脱出する魔王視点の物語も用意されているようです。
今のところ日本語はサポートされていませんが、過去作のアクションRPG『Ringlorn Saga』は日本語化しており、開発者も日本語への対応に意欲的なので期待したいですね。
『Demon Lord Reincarnation』は、7月21日にPC(Steam)向けに配信予定です。
※UPDATE(2023/7/12 10:15):開発者のRomanus Surt氏が本作の日本語訳者を募集しました。我こそは、という方はコンタクトを取ってほしいとしています。